立石 雅昭

地質学者、新潟大学名誉教授、原子力市民委員会アドバイザー

1945年生まれ。専門は地質学。京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士、新潟大学名誉教授。新潟県「原子力発電所の安全管理に関する技術委員会」委員、「地震、地質・地盤に関する小委員会」委員。著書に、『地震列島日本の原発―柏崎刈羽と福島事故の教訓』(東洋書店、2015年)、『川内原発を巨大地震が襲う』(川内原発活断層研究会との共著、南方新社、2013年)など。原子力市民委員会アドバイザー。