「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を鹿児島県に提出、記者会見を開催しました

「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を
鹿児島県に提出、記者会見を開催しました
2014年7月14日

 
 原子力市民委員会の吉岡斉座長代理と満田夏花委員は、7月14日、鹿児島県庁を訪問し、原子力安全対策課に対し、伊藤祐一郎鹿児島県知事に宛て、「見解:川内原発再稼働を無期凍結すべきである」を提出しました。原子力安全対策課参事2名に「見解」を手渡し、見解の内容について説明を行いました。
 その後、鹿児島県政記者クラブで記者会見を開催し、「見解」の提出について報告するとともに、原子力市民委員会が川内原発再稼働に反対する理由について、報道関係者への説明を行いました。

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鹿児島県原子力安全対策課への提出の様子
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鹿児島県政記者クラブでの記者会見の様子
プレスリリース

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この記事を書いた人

脱原発社会の構築のための情報収集、分析および政策提言を行うとともに、幅広い意見を持つ人々による議論の「場」を提供することを目的とした市民シンクタンク。2013年から約60名のメンバー(研究者、技術者、弁護士、経営者、教育者、NGO/NPO職員など)で活動しています。
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