【7/18(金)・19(土)】 [CCNE共催] 放射線防護の民主化フォーラム 「福島原発事故による環境汚染を振り返る」 放射性微粒子が語る原子力災害のもう一つの真実

イベント詳細は、放射線防護の民主化フォーラムをご参照ください。

2025年7月18、19日(金・土)福島会場、東京会場の二か所で、高濃度放射性セシウム含有微粒子(CsMP0)研究の第一人者、宇都宮 聡 さん(九州大学准教授)の講演を中心とした2つの報告会を開催します。
オンラインでの配信はなく、会場のみのイベントとなります。
料の準備などがありますので、参加登録をお願いします。
ぜひご参加ください。
(参考:宇都宮研究室 福島先端研究 特設サイト 論文のリスト、重要なものは解説つき)

お問合せ:csmp.0718.0719.info@gmail.com

もくじ

日程

1日目:7月18日(金)14:00~16:30 郡山市 ミューカルがくと館 中ホール
  • 日時:2025年7月18日(金)14:00~16:30 (13:30開場)
  • 会場:郡山市 ミューカルがくと館 中ホール 約50名(郡山市開成一丁目1番1号)
  • 参加費:無料
  • 郡山会場
  • プログラム
    • 開会挨拶
    • 講演:宇都宮聡さん(九州大学・准教授)(CsMPの分布など)
    • コメント:黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)/井戸謙一さん(弁護士)
      • 参考論文 井戸謙一(2021)「福島原発事故で放出されたセシウム含有不溶性放射性微粒子による健康リスクについて─市民の広範な認識にするために」日本の科学者, Vol. 56, No.1こちらから
    • 宇都宮聡さんとみなさんの対談/Q&A
    • 閉会挨拶
    • (閉会後、懇親会を予定しています)
2日目:7月19日(土)13:00~16:35 応義塾大学 三田キャンパス 南校舎 445教室
  • 日時:2025年7月19日(土)13:00~16:35 (12:30開場)
  • 会場:慶応義塾大学 三田キャンパス 南校舎 445教室 約70名
    • 東京都港区三田2-15-45 キャンパスマップ④の建物。正門から入ると正面の建物
  • 参加費:無料
  • 東京会場お申込:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5ZPPAEQU65nE1UAqdfgqqCvxHVzEBbJbfnQ8dPdWOT0pk0A/viewform
  • プログラム
    • 司会:濱岡 豊さん/慶応義塾大学教授、原子力市民委員会 福島原発事故部会)                                
    • 開会挨拶
    • 講演:宇都宮聡さん(九州大学・准教授)(CsMPの分布など)
    • コメント
      • 黒川眞一さん(高エネルギー加速器研究機構名誉教授)
      • 濱岡 豊さん(慶応義塾大学教授、原子力市民委員会 福島原発事故部会)
      • 井戸謙一さん(弁護士)
    • 吉田千亜さんとの対談
    • 会場からのQ&A
    • 閉会挨拶

point お問い合わせ:csmp.0718.0719.info@komori
point 主 催:宇都宮聡さん講演会実行委員会/放射線防護の民主化フォーラム
point 共 催:科研費基盤研究(B)「原発事故後の放射線健康影響の不可視化・被害放置の構造解明と政策的含意」/原子力市民委員会/子ども脱被ばく裁判/原発事故被害者団体連絡会(ひだんれん)/福島の子どもたちを守る法律家/ネットワークSAFLAN/富山大学科学コミュニケーション研究室

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この記事を書いた人

脱原発社会の構築のための情報収集、分析および政策提言を行うとともに、幅広い意見を持つ人々による議論の「場」を提供することを目的とした市民シンクタンク。2013年から約60名のメンバー(研究者、技術者、弁護士、経営者、教育者、NGO/NPO職員など)で活動しています。
http://www.ccnejapan.com/

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