「第二十二回 原子力市民委員会 原発事故被災における「語られぬもの」を可視化する~心身ストレス、ジェンダー、優生思想と分断~」を開催しました(2018/12/2)

 

「第二十二回 原子力市民委員会 原発事故被災における「語られぬもの」を可視化する
~心身ストレス、ジェンダー、優生思想と分断~」
を開催しました(2018/12/2)

 
 
 公開の了承をいただいた発表資料、および映像を掲載します。

point 細川弘明『解題: 原発事故による被害・影響の多様性と語りえぬ受苦』pdficon_s

point 清水奈名子『原発事故被害とジェンダー ―「差別」をめぐる問題を手掛かりとして』pdficon_s

point 疋田香澄『もつれた糸のほどき方 ~語られぬもの、「分断」、「差別」~』pdficon_s

2019/1/10 追記:疋田香澄さんが委員会の最後のコメント(UPLANさんの動画の2:51:30頃から2:53:30あたりまで)で触れられていた、科学の本来のあり方に関する黒川眞一氏(物理学者、高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)へのインタビューが、人文書院のウェブサイトに掲載されていますので、あわせてご覧ください。→ http://www.jimbunshoin.co.jp/news/n28094.html

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この記事を書いた人

脱原発社会の構築のための情報収集、分析および政策提言を行うとともに、幅広い意見を持つ人々による議論の「場」を提供することを目的とした市民シンクタンク。2013年から約60名のメンバー(研究者、技術者、弁護士、経営者、教育者、NGO/NPO職員など)で活動しています。
http://www.ccnejapan.com/

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