井野 博満

東京大学名誉教授、柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会 代表、元・高経年化技術評価意見聴取会委員

1938年生まれ。専門は金属材料学。東京大学大学院数物系研究科博士課程修了。工学博士。東京大学名誉教授。元・高経年化技術評価意見聴取会委員。「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」代表。
編著書に、『徹底検証 21世紀の全技術』(井野博満・佐伯康治編、藤原書店)、『「循環型社会」を問う―生命・技術・経済』(井野博満・藤田祐幸編、藤原書店)、『福島原発事故はなぜ起きたか』(井野博満編、井野博満・後藤政志・瀬川嘉之著、藤原書店)、『福島原発で何が起きたか―安全神話の崩壊』(黒田光太郎・井野博満・山口幸夫編、岩波書店)など。 原子力市民委員会委員。
〔写真提供:浅野カズヤ氏〕