連続オンライントーク「原発ゼロ社会への道」2025

原子力市民委員会では、2022年8月に発行した総合報告書『原発ゼロ社会への道』2022年版(7章、全256頁)の内容を紹介したり、そのときどきの話題に関連させて解説をするオンライントークを開催しています。 以下、2025年5月から開催しているオンライントーク「原発ゼロ社会への道」2025の動画・関連資料を掲載します。(随時更新)

【第3回】「地元の同意」をどう判断するのか
─ 柏崎刈羽原発、再稼働問題のゆくえ

日時2025年7月4日(金)17:00~18:00(開催案内
出席菅波 完(原子力市民委員会 原子力技術・規制部会コーディネーター)
佐々木 寛さん(新潟国際情報大学教授、元 新潟県原子力発電所事故に関する検証総括委員会委員(避難委員会副委員長)、柏崎刈羽原発の安全性を市民の手で検証する「市民検証委員会」共同代表)
資料菅波
佐々木

【 第2回 】原発事故による放射性物質放出をどう予測するか
– 柏崎刈羽原発が重大事故を起こしたら?

日時2025年6月17日(火)17:00~18:00(開催案内
出席上岡直見さん(環境経済研究所 代表、新潟県原子力災害時の避難方法に関する検証委員会 元委員)
資料上岡
参考資料:経済被害推定報告書

【 第1回 】改良型沸騰水型原子炉(ABWR)の危険性
─ 経済性重視の「改良」の実態

日時2025年5月30日(金)17:00~18:00(開催案内
出席後藤政志(元東芝 原発設計技術者、原子力市民委員会 技術・規制部会長)
資料後藤
参考資料 「柏崎刈羽・科学者の会」リーフレットNo.4 No.5