
今年2025年5月17日に、最後の第三原発2号機が運転を終了し、原発ゼロを成し遂げた台湾。のちに再稼働の賛否を問う公民投票の実施が決まり、8月23日に投票が行われました。結果は、同意票数が成立要件に届かず「否決」。市民が再び脱原発を勝ち取りました。
揺れ動く台湾で何が起きていたのか、市民はどのような取り組みをしていたのか…。緑色公民行動連盟(GCAA)の崔愫欣さんと林正原さんが来日し、大阪と東京で講演会を開きます。ぜひご参加ください!
2025年9月21日(日)大坂
- 日 時: 2025年9月21日(日)17:30~19:30
- 場 所: PLP会館4F(JR天満駅)
- 参加費: 1000円
- 主 催: ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
- 共 催: 老朽原発うごかすな!実行委員会
2025年9月22日(月)東京
- 日 時: 2025年9月22日(月) 15:00~17:00
- 場 所: 衆議院第一議員会館・第6会議室(14:30から入館証を配布します)+ オンライン(Zoomウェビナー)
- 参加費: 会場資料代 1000円 オンライン 無料
- オンライン申込:https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_15R8vTx2QYmKAAQVlajpWQ
- 主 催: 原子力資料情報室、国際環境NGO FoE Japan、原子力市民委員会
- 協 力: さようなら原発1000万人アクション実行委員会、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン