汚染水問題 関連情報まとめ
■映像(市民集会など)
- 2023年7月
『【公開フォーラム】 いま改めて、処理汚染水の海洋放出の問題を考える』
〇資料 http://www.ccnejapan.com/?p=13868 〇内容 1.「風評被害」のみではない、現実のリスクを考える (1)IAEA報告書の矛盾、そして見過ごされていること 細川弘明さん(原子力市民委員会 福島原発事故部会員) (2)東京電力の放射線影響評価の問題 満田夏花さん(FoE Japan 事務局長) (3)放出されようとしている「処理汚染水」とは 天野 光さん(いわき放射能市民測定室たらちね ベータラボ顧問・ アドバイザー) 2.海洋放出は、廃炉や福島の復興に不可欠ではない (4)海洋放出は避けられるー現実的な代替案 川井康郎さん(原子力市民委員会 原子力技術・規制会員) (5)「処理水」の夢物語と廃炉をめぐる過酷な現実 菅波 完さん(原子力市民委員会 原子力技術・規制部会 コーディネータ) 3.地元は現状をどう受け止めているか (6)汚染水問題と福島の漁業 柳内孝之さん(小名浜機船底曳網漁業協同組合専務理事) (7)復興と廃炉の両立とALPS処理水問題を考える福島円卓会議について 林 薫平さん(福島大学食農学類准教授) 全体ディスカッション:海洋放出の問題にどう向き合うか 福島第一原発の廃炉と真の復興とは 武藤類子さん(原子力市民委員会 委員) 八巻俊憲さん(原子力市民委員会 福島原発事故部会員) 今後に向けて(リレートーク登壇者の皆さんも加わって) 〇主催 原子力市民委員会(CCNE)
- 2021年4月
『【記者会見】 福島第一原発の処理汚染水の海洋放出問題についての緊急声明』
〇資料 http://www.ccnejapan.com/?p=12011 〇出席 大島 堅一(CCNE座長) 後藤 政志(CCNE原子力規制部会長) 満田 夏花(CCNE座長代理) 〇主催 原子力市民委員会(CCNE)
- 2020年10月
『デブリ取り出しを前提とした廃炉ロードマップの虚構性を追及する原子力市民委員会(CCNE)連続ウェビナー 第1回「福島第一汚染水の海洋放出は避けられる――再考すべき現実的な選択肢」』
〇資料 http://www.ccnejapan.com/?p=11570 〇内容 「汚染水をめぐる経過と論点の整理」 満田夏花(FoEJapan/原子力市民委員会 座長代理) 「現実的な選択肢~大型タンクによる保管継続とモルタル固化案について」 川井康郎(原子力市民委員会 原子力規制部会) 「デブリ取り出しという大前提が汚染水対策を困難にしている」 筒井哲郎(原子力市民委員会 原子力規制部会) 質疑応答 司会:菅波 完(原子力市民委員会 原子力規制部会コーディネータ) 〇主催 原子力市民委員会
- 2020年4月
『ALPS処理汚染水の海洋放出:漁業関係者のお話しをきく会&東電・経済産業省からのヒアリング』
〇資料 http://www.foejapan.org/energy/fukushima/200402.html 〇内容 漁業者のお話しをきく会 柳内孝之さん(小名浜機船底曳網漁協理事) 東電・経産省ヒアリング 〇主催 国際環境NGO FoE Japan
- 2020年3月
『学習会:ALPS処理汚染水について知っておきたいこれだけのこと』
満田夏花(FoE Japan)「ALPS処理汚染水をめぐる議論のポイント」伴英幸(原子力資料情報室)「トリチウムの危険性」川井康郎(原子力市民委員会)「陸上保管案とモルタル固化案」水藤周三(高木基金事務局)「放射性セシウムとトリチウムのモニタリングおよび被害対策の根本的な違い」鈴木かずえ(グリーンピース・ジャパン)「放射能汚染水と国際法」〇共催これ以上海を汚さないで!市民会議、ひだんれん(原発事故被害者団体連絡会)、国際環境NGO FoE Japan、原子力資料情報室
- 2020年1月
『学習会:ALPS処理汚染水のこれから ー置き去りにされた陸上保管案ー』
満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)「これまでの議論のポイント~陸上保管案と敷地問題に焦点をあてて」川井康郎(原子力市民委員会)「取扱いの選択肢ー陸上保管継続案とモルタル固化案」木幡ますみ(福島県大熊町町議会議員)「地元より発言」伴 英幸(原子力資料情報室)「トリチウムの影響」水藤周三(高木仁三郎市民科学基金)「セシウムとトリチウムの検査体制と被害対策の根本的違い」鈴木かずえ(グリーンピース・ジャパン)「国際法と国際社会の反応」
- 2019年11月17日
『公開シンポジウム:どうなっているの?ALPS処理汚染水「海洋放出が唯一の選択肢」は本当か?』
満田夏花(FoEJapan事務局長)「ALPS処理汚染水をめぐる議論のポイント-海洋放出が唯一の選択肢?」川井康郎(原子力市民委員会規制部会)「陸上保管案――大型タンクおよびモルタル固化、そのメリット・デメリット」 ほか〇共催これ以上海を汚さないで!市民会議、国際環境NGO FoE Japan、原子力市民委員会
- 2019年7月15日
『海の日ACTION 守りたい~ふるさとの海』
〇内容都司嘉宣(地震学者・地震津波防災戦略研究所代表・元東京大学地震研究所准教授)「歴史が語る福島県の津波地震」水藤周三(高木基金・原子力市民委員会事務局)「汚染水海洋放出をめぐる動き」
- 2019年4月14日
『その後どうなっているの?トリチウム汚染水、~市民で学ぼう 海の汚染~ 学習会』
〇内容水藤周三(高木基金・原子力市民委員会事務局)「ALPS処理水「説明・公聴会」その後~わかったこと・かわったこと~」木村亜衣・飯田亜由美(認定NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね)「測定室から見えるこれまでの汚染・これからの汚染を母の視点から語る」〇主催 これ以上海を汚さないで市民会議
- 2018年11月4日
『海と私と命と暮らし 市民シンポジウム~汚染水、流したらどうなるの?~』
〇内容おしどりマコ&ケン(ジャーナリスト)「タンク汚染水の問題点」野崎哲(福島県漁連会長)「海洋放出が漁業者、社会にあたえる影響」松田幸子(さんけい魚店若女将)「母親として、トリチウムの放出について思うこと」〇主催~汚染水、流したらどうなるの?~「海と私と命と暮らし 市民シンポジウム」実行委員会
- 2018年8月26日
『これ以上、海を汚すな!トリチウム汚染水を考える市民集会』
〇内容上澤千尋(原子力資料情報室)「トリチウムの危険性と被害の実例」後藤政志(原子力市民委員会委員)「トリチウム水海洋放出の問題点と陸上保管の現実性」〇主催 これ以上、海を汚すな!市民会議
▼ その他の汚染水問題関連情報はこちらから ▼