未来への選択を、郡山市から考える 第4回 放射線防護の民主化フォーラム

もくじ

イベントの趣旨

福島第一原発事故後の放射線防護における最大の問題は、市民の人権や意向を無視した方策がとられてきたことにあります。放射線の影響から身を守る「放射線防護」の基準のもととなるICRP(国際放射線防護委員会)の基本勧告が2030年頃に向けて改訂される予定です。市民を重視した放射線防護を実現するための長期的な取り組みの体制づくりの第一歩として企画しました。過去のイベントはこちらから(第1回第2回第3回)ご覧ください。   
チラシはこちらから

なお、フォーラムに関連して「ICRP勧告について学び検討する連続Webinar」を開催しました。下記のリンクに資料・動画が掲載されていますので、ぜひこちらも活用ください。
ICRP勧告について学び検討する連続ウェビナー

開催のご案内

point 日 時:2026年6月 27日(土)~ 28日(日)
point 会 場:けんしん郡山文化センター (郡山市民文化センター)5階 集会室 + オンライン配信によるハイブリッド開催
(〒963-8878 福島県郡山市堤下町1-2 /JR郡山駅から徒歩15分 バス約5分)
point 申込方法: 下記のリンクから、お申込みください。
 現地会場の参加登録
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScc2iRpgUW_I0YrB2Snvnjc2zf2dV2FQqNxhbHGBJ9bb4xxGA/viewform

 Zoomの参加登録(登録いただければアドレスが返送されます)
https://keio-univ.zoom.us/webinar/register/WN_SnXBJP3fS2O-1AvEMFS_kw#/registration

 ■展示会場(同じく けんしん郡山文化センター):登録なしでご自由にご覧いただけます。

point 参加費:無料

報告会場【プログラム】6月27日(土)13:00~18:05

※ 報告は、ZOOMによるリモートの場合があります。お名前の後ろに★印のある方はリモート報告です。
※ 報告タイトルは仮のものとなります。

[13:00-13:10] キックオフ 趣旨説明
  /濱岡豊(慶應義塾大学教授、CCNE福島原発事故部会)
[13:10-14:40] 経験の共有:展示者のメッセージ(司会 八巻俊憲)
「あの日風しもの町で起きたこと」
  /大河原さき(ひだんれん事務局長、モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・三春共同代表)
「写真展「福島の記憶 3.11で止まった町」」
  /飛田晋秀(写真家)
「減思力(げんしりょく)」の教訓を学ぶためのパネル展」
  /後藤忍(福島大学教授、CCNE福島原発事故部会長)
「『あの日あのとき 古里のアルバム 私たちの浪江町・津島』から」
  /馬場靖子(津島住民)
「『見ればわかる 知れば変わる―福島原発事故15年の現在地』から」
  /村上正子(CCNE事務局長)
「因果関係あいまい化による被害放置行政をただすために」
  /林衛(科学ジャーナリスト・富山大学准教授)

[14:50-16:35] 経験の共有:郡山での経験から(司会 郷田みほ)
「趣旨説明」
  /郷田みほ(市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会協同代表)
「(仮)福島原発事故と人権の問題」
  /森松明希子(東日本大震災避難者の会Thanks&Dream代表)
「パネルディスカッション」
  /横田優(単独避難者)
  /横田麻美(郡山市民)
  /野口時子(3a!郡山 元代表)

[16:50-18:05] 世代間連携に向けて:初期被ばくの再構築(司会 林衛)
「(仮)ATDMシミュレーションにおける初期被ばく推定の問題」
  /黒川眞一(高エネルギー加速器研究機構・名誉教授)
「(仮)『見捨てられた初期被曝』を可視化する 福島県内市町村広報誌の分析から―」
  /石川洋行(明治学院大学・兼任講師)
<Q&A、ディスカッション>

報告会場【プログラム】6月28日(日)10:00~16:05

[10:00-11:45] 放射線防護の実践における問題:避難地域への立ち入りを解除してよいのか?(司会 村上正子)
「趣旨説明」
  /村上正子(CCNE事務局長)
「(仮)避難地域の解除、移住政策について」
  /後藤忍(福島大学教授、CCNE福島原発事故部会長)
「(仮)土壌汚染の状況について」
  /大沼淳一(みんなのデータサイト、Cラボ、CCNE福島原発事故部会)
「実態について」
  /武藤類子(ひだんれん代表、CCNE委員)
「実態について(2)」
  /藍原寛子(ジャーナリスト)
<Q&A、ディスカッション>

<昼休憩>


[12:55-14:10] 福島での甲状腺がんをどう考えるのか?(司会 明智礼華)
「(仮)甲状腺がんの現状と県民健康調査の問題点」
  /種市靖行★(桑野協立病院非常勤医師)
「」
  /千葉親子(甲状腺がん支援グループ あじさいの会・事務局長)
<Q&A、ディスカッション>

[14:20-16:00] 現ICRP勧告のさまざまな問題点(司会 柿原泰)
「(仮)科学面での問題」
  /瀬川嘉之(高木学校、市民科学研究室・低線量被曝研究会)
「(仮)倫理面での問題」
  /山本剛史★(慶応義塾大学教職センター他)
「(仮)実践における問題」
  /明智礼華(CCNE事務局)
「(仮)実践における問題(2)」
  /八巻俊憲(元福島県立田村高校理科教員、CCNE福島原発事故部会)
「(仮)ICRP勧告の歴史的変質と市民主導の放射線防護: 提言の概要」
  /柿原泰(東京海洋大学・教授、市民科学研究室・低線量被曝研究会)

[15:15-16:00] 総合討論:市民主導の放射線防護に向けて(司会 柿原泰)

[16:00-16:05] 全体まとめと今後に向けて
  /後藤忍(福島大学教授、CCNE福島原発事故部会長)

展示会場 6月27日(土)13:00-18:30および6月28日(日)10:00-16:05頃まで

(登録不要、自由にご覧ください。)
  [写真展]
  ●飛田晋秀「福島の記憶 3.11で止まった町」
  ●馬場靖子『あの日あのとき 古里のアルバム 私たちの浪江町・津島』
  [パネル展]
  ●福島大学共生システム理工学類環境計画研究室(後藤忍教授)
  「「減思力(げんしりょく)」の教訓を学ぶためのパネル展」
  ●モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・三春「あの日風しもの町で起きたこと」パネルと書籍
  ●原子力市民委員会『見ればわかる 知れば変わる―福島原発事故15年の現在地』から
  ●林衛(富山大学)「因果関係あいまい化による被害放置行政をただすために」


主 催:放射線防護の民主化フォーラム
(慶應大学濱岡研究室、原子力市民委員会、市民科学研究室・低線量被曝研究会、科研費プロジェクト「原発事故後の放射線健康影響の不可視化・被害放置の構造解明と政策的含意」、市民が育てる「チェルノブイリ法日本版」の会  他)
協 賛:高木学校、日本放射線リスク評価委員会(JCRRA)、モニタリングポストの継続配置を求める市民の会・三春、ちくりん舎(市民放射能監視センター)、新宿代々木市民測定所、放射能拡散に反対する会  他
問い合せ先:原子力市民委員会 TEL: 03-6709-8083 E-mail: email◎ccnejapan.com(◎を@に変えてください)

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この記事を書いた人

脱原発社会の構築のための情報収集、分析および政策提言を行うとともに、幅広い意見を持つ人々による議論の「場」を提供することを目的とした市民シンクタンク。2013年から約60名のメンバー(研究者、技術者、弁護士、経営者、教育者、NGO/NPO職員など)で活動しています。
http://www.ccnejapan.com/

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